木造耐震 断熱リフォーム|京都市の注文住宅・断熱リフォームならキセ工務店へ

京都府京都市伏見区紺屋町172-5
耐震工事中の家

木造耐震 断熱リフォーム

木造耐震 断熱リフォーム

こんなお悩みありませんか?

こんなお悩みありませんか?

  • 昔ながらの木造建築の住宅だから
    災害時が不安
  • 室内の温度調整が難しい
  • 見た目をそのままに耐久性を向上したい
住み慣れた木造住宅を大きくリフォームしたいわけではないけれど、昔の家だから耐震性も気になるし、何より冬の寒さ、夏の暑さがつらい、と考えていませんか?

木造住宅の耐震・断熱リフォームなら、冷暖房効率を上げながら、耐震性も大きく向上させることができます。古い木造建築の住宅と耐震性、断熱性との関係を詳しくみてみましょう。
ドミノと家の模型を掴む手元

木造住宅は危険?耐震工事の必要性

木造住宅は危険?耐震工事の必要性

地震国である日本では、この数十年以内にマグニチュード7クラスの地震が多く発生しています。
防災対策を進めていく上で木造住宅の耐震性の向上は欠かすことができません。

今までは昭和56年以前の新耐震基準に満たない住宅が不適格な木造住宅といわれてきましたが、より防災を図るためには昭和56年以後の木造住宅や違反建築物といわれる住宅も耐震性を高める必要があります。
現在日本では地震の活動期といわれています。マグニチュード7クラスの地震はいつ、どこで起こってもおかしくないと言われています。

又木造の耐用年数は22年と言われていますが、実際それより築年数がたっている物件は多く建っています。
木造住宅は鉄骨が錆びるのと同じように腐食や蟻害などにより劣化します。しかし木造住宅は鉄筋コンクリートや鉄骨の住宅とは違って構造部分の取り換えが比較的容易に行えます。耐震リフォームによって,耐用年数の延長は可能になり、耐震性を高める構造上の補強も行えるのです。

木造住宅の断熱性能について

木造住宅の断熱性能について

  • 冬の寒さや夏の暑さが断熱性に大きく関係しています
  • 夏、冬の事を考えたリフォームなら高断熱住宅がおすすめ
冬の寒さや夏の暑さが断熱性に大きく関係しています。20年から30年前の住宅では現在の住宅にくらべおおよそ3分の1程度の断熱性能しかないと言われています。室内や屋根、壁のリフォームをおこなっても断熱性、耐震性を重視しないと意味がありません。

外の暑さ、冬の寒さから室内を守るのが断熱です。1とくに夏は西日が大敵です。断熱が効かし直射日光を防がなければなりません。夏、冬の事を考えたリフォームを弊社では第一に考えます。それを実現するには高断熱住宅にしていただく事をお勧め致します。

ただ住宅の耐用年数を考えるだけでなく居住されている人がそこに何年住みたいかということが重要でそのことにより家の寿命を大きく延ばせる事が出来るのです。
その思いを実現するために弊社の耐震診断士がご協力させていただきますので気軽に相談してください。

木造住宅のリフォームならキセ工務店へ!

木造住宅のリフォームなら
キセ工務店へ!

白を基調とした家の外観
木造住宅の断熱・耐震リフォームは、気になったときに実施しておくのが理想です。災害はいつ来るかわからず、断熱施工は早いほうが省エネに効果的でしょう。

もし耐震や断熱が気になると感じたのなら、キセ工務店へご相談ください。キセ工務店では、京都府エリアのリフォーム工事を承ります。

京都市だけでなく向日市、長岡京市、宇治市、城陽市など、近隣エリアへも伺っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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