木造耐震 断熱リフォーム

資金計画をきちんと立てる

地震国である日本では、この数十年以内にマグニチュード7クラスの地震が多く発生しています。
防災対策を進めていく上で木造住宅の耐震性の向上は欠かすことができません。

今までは昭和56年以前の新耐震基準に満たない住宅が不適格な木造住宅といわれてきましたが、
より防災を図るためには昭和56年以後の木造住宅や違反建築物といわれる住宅も耐震性を高める必要があります。現在日本では地震の活動期といわれています。マグニチュード7クラスの地震はいつ、どこで起こってもおかしくないと言われています。

又木造の耐用年数は22年と言われていますが、実際それより築年数がたっている物件は多く建っています。
木造住宅は鉄骨が錆びるのと同じように腐食や蟻害などにより劣化します。しかし木造住宅は鉄筋コンクリートや鉄骨の住宅とは違って構造部分の取り換えが比較的容易に行えます。耐震リフォームによって,耐用年数の延長は可能になり、耐震性を高める構造上の補強も行えるのです。

リフォーム


又断熱性に対しても冬の寒さや夏の暑さが断熱性に大きく関係しています。20年から30年前の住宅では現在の住宅にくらべおおよそ3分の1程度の断熱性能しかないと言われています。室内や屋根、壁のリフォームをおこなっても断熱性、耐震性を重視しないと意味がありません。

外の暑さ、冬の寒さから室内を守るのが断熱です。特に夏は西日が大敵です。断熱が効かし直射日光を防がなければなりません。夏、冬の事を考えたリフォームを弊社では第一に考えます。それを実現するには高断熱住宅にしていただく事をお勧め致します。

ただ住宅の耐用年数を考えるだけでなく居住されている人がそこに何年住みたいかということが重要で
そのことにより家の寿命を大きく延ばせる事が出来るのです。
その思いを実現するために弊社の耐震診断士がご協力させていただきますので気軽に相談してください。

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